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| 隠れたお大師さまの足跡 |
弘法大師さまが空海という名で呼ばれていたころ、四十二才の厄年を迎え四国に旅立たれ、その際、未世の衆生のあらゆる災難を救おうと誓願のためこの地を訪れ仏像を刻んで37日間満願の日に突然山は金竜の形を現わし、あたりはパッと明るくなった。お大師そまが手にした三鈷で祈念すると、金竜の岩間から浄水がわき出た。 金竜ケ嶽お水といわれたが、弘法大師の遺徳をしのぶ信者の間から自然「お水大師」という名ができた。 はじめ太平地区にありましたが山崩れがひどく参拝者に危険となったので、昭和29年にこの地に移されました(県道26号線沿い)。四季を通じて水が枯れることがない霊水とともにいまなお参拝者が絶えない。 |